コロナと国民性

こんな状況だからこそ、国民の性格がよく現れてるように思う。

私は今LAにおり、頻繁に日本とフランスへ連絡をとっている。
日本は改めて、高い国民性の高さを感じる。自粛という指示にちゃんと従っている。 
飲食や、商売を潰さないため、あえて利用しているのだと言う声も聞く。
問題を抱えながらも、互いに助け合おうとしている姿勢に胸が暖かくなる。

フランスは思ったより悲壮感はなく、中にはのんびりクリスマス休みぐらいに捉えている人もいる。
移動制限令がある中、皮肉なジョークを言い合う心は忘れていない。
数々のデモやテロを体験しているからだろうか、どんな状況でも諦めず個々の尊厳を大事にしている。

政府の言う事を聞かないのも問題だけど…楽天的な考えはやはり、気持ちがいい。

カリフォルニアは学校、施設…飲食店はテイクアウト以外はどこも閉まっている。
人に会う機会もめっきり減って、コーヒーショップも互いに近づかないように、一人ずつ入店してオーダーする形式になっている。
過剰な意識なのかもしれないが、徹底した心構えに安心する。

どの国も病院は溢れかえっている。物資は急激に減っている。普通に仕事ができない。生活ができない。

生きるエネルギーって心の強さでもあると思う。
出来るだけいい状態のエネルギーをキープし、楽しみ、喜びを見つけて幸せを感じたい。
腐らず、心を豊かになることを意識的に実行したいと思っている。