SLOW MOTION

Hi everyone!
This summer, I participated in the art and cultural activity support project “Ale for Art! Tokyo Project” planned for artists that are struggling through Coronavirus crisis.
While I spent my lockdown at home in Los Angeles, I expressed my feelings in paintings, readings and writings…
You can watch powerful videos from many other artists too (Only in Japanese). Please take a look and enjoy!

SLOW MOTION
is a worldwide lockdown that slows everything in front of you. I wondered if there would be another chance to perform on stage, and I wanted to create the uncontrollable energy that springs up.

cheerforart.jp/detail/1756

みなさんこんにちは!
この夏、コロナ禍に企画された芸術文化活動支援事業「アートにエールを!東京プロジェクト」に参加しました。
私はロサンゼルスの家でロックダウンを過ごしており、絵と朗読に乗せて想いを表現しました…。
現在東京都のホームページに掲載されているので是非拝見してみてください!
沢山のアーティストのパワー溢れる動画が見れます
SLOW MOTION
大きく変化した日常を詩に綴り、朗読し、絵を描きました。
SLOW MOTIONは、世界的ロックダウンで目の前に広がる全てが減速し、
今、私たちが必要としているものは何なのか深く考えながら描き進めた作品です。
演じる機会が果たしてまたあるのだろうか、沸沸と湧き出てくる抑えきれないエネルギーを形に出来たらと思い制作しました。
完成に近づくに連れ、役者、表現者である以上、人々の心に太陽の光を差し込めたらと強い意志が芽生えました。
少しでも、この想いが届いたら幸いです。
https://cheerforart.jp/detail/1756

Podcast


Hi everyone! I recently started working on a new collage. While working, I enjoy listening to podcasts in English, because I feel like I’m learning about new cultures and also, I am being more productive :)One of my favorite podcasts is “The Truth” by Jonathan Mitchell. He has incredible and odd short stories with great actors. I have enjoyed each episode. Let me know what your favorite podcasts are!Have a great day
こんにちは!新しいコラージュを新たに作成中です。。手を動かす時は、できるだけ英語のポッドキャストを流しながら作業しています^^
自分と違った文化も知れ、英語の勉強も同時にしています。
最近良く聞いてる番組はJonathan Mitchellの“The Truth“。不思議なショートストリーが沢山聞け、面白い!毎回驚く内容で、役者も皆さん上手く、物語に引き込まれます。その他に、落語(日本語)、文化を勉強できるチャンネルもよく聞きます。皆さんはどんなポッドキャスト番組がお好きですか?素敵な一日をお過ごしください⭐︎

poem

Fusion of Vibrations

An endless blankness of time spread to those on Earth
Suddenly, time became tangible and its pursuit of me ceased
I felt strongly struck and stood still for a while
Standing atop a thin rocky mountain on the verge of collapsing
tick-tock, tick-tock, tick-tock, tick-tock, tick-tock, tick-tock…
The racing sound of my heart turned to a day, a week and
as months passed my fear lessened
and I had accepted this empty life
I am a bystander of my flashbacks,
an onlooker as I move in and out of them
Time taps my shoulder to show me the past
Melting waves of Gymnopédie whisper in my ear
A young girl sits tired after taking in the aroma of the sun
Foxes appear throughout this vision
Bounds of restless figures racing to be engulfed by the sweet waves
This scene replays, to kill time as my heart blooms
and collect those memories to weave the memories of tomorrow

ぽえむ

これは自動筆記で書かれたものです。

突然、地球に住んでいる全員に
延々に続くような空白の時間が目の前に広がった。
初めて、時間が物体のように見える。
追われるように生きてきたわたしは強く頭を打たれたような
考える前の間がしばらく続いた。
大丈夫大丈夫と、いつものマイペースを保っていたけれど
崩れ始めた細い岩山の上に立たされてたような切迫感を感じた。
そんな瞬間が、時間になり、一日になり、週、月へと繋がった。
怖さは薄れ、日常に慣れ初めていた。
確実に変わっていく地球にどう構えたらいいのか
分からず、今を生きるようにした。

今の積み重ねが未来。
たどり着く場所はわからないけど
ひたすらに心を動かす遊びを繰り返してるようだ。
過去を振り返る時間が増えた。
狐がイメージの所々に出てくる。なぜだろう。
遊びすぎて疲れた少女。
ピアノの音。
落ち着きのない大人。
人々。

感情の記憶が感覚として掴み取れる。
優しさは柔らかく、くすぐったい。
怒りは爆発物でブラックホールのようだ。
悲しみは、なんだったかな、忘れてしまった。

ここから遠い世界にいるかのような過去の出来事たち。
出来事ではなく、わたしの記憶が今を形成しているように思える。
だから都合悪い過去は全部差し替えてしまえ。

ゆらゆらと、取れかけている乳歯のような今日までが
ある日、抜けただけの出来事なのだろう。
新しい歯が生え、また取れてしまう乳歯のよう。

明日の記憶を想像する。
明日が生まれ変わりだったら
今日までの出来事が消えてしまうのかな。
それはやっぱりちょっと悲しいな。
悲しみはそうか、忘れてしまう事なのかもしれない。

それでは、また。

美波

コロナと国民性

こんな状況だからこそ、国民の性格がよく現れてるように思う。

私は今LAにおり、頻繁に日本とフランスへ連絡をとっている。
日本は改めて、高い国民性の高さを感じる。自粛という指示にちゃんと従っている。 
飲食や、商売を潰さないため、あえて利用しているのだと言う声も聞く。
問題を抱えながらも、互いに助け合おうとしている姿勢に胸が暖かくなる。

フランスは思ったより悲壮感はなく、中にはのんびりクリスマス休みぐらいに捉えている人もいる。
移動制限令がある中、皮肉なジョークを言い合う心は忘れていない。
数々のデモやテロを体験しているからだろうか、どんな状況でも諦めず個々の尊厳を大事にしている。

政府の言う事を聞かないのも問題だけど…楽天的な考えはやはり、気持ちがいい。

カリフォルニアは学校、施設…飲食店はテイクアウト以外はどこも閉まっている。
人に会う機会もめっきり減って、コーヒーショップも互いに近づかないように、一人ずつ入店してオーダーする形式になっている。
過剰な意識なのかもしれないが、徹底した心構えに安心する。

どの国も病院は溢れかえっている。物資は急激に減っている。普通に仕事ができない。生活ができない。

生きるエネルギーって心の強さでもあると思う。
出来るだけいい状態のエネルギーをキープし、楽しみ、喜びを見つけて幸せを感じたい。
腐らず、心を豊かになることを意識的に実行したいと思っている。

Berlin Film Festival 2020

Berlin Film Festival was an unforgettable time for me. Everything was so new and went so fast. It was an amazing moment to watch “Minamata” receiving a standing ovation at its world premiere in front of an audience of more than 2,000 people. The film is taking us deeply inside the story of famous US photojournalist, W. Eugene Smith (played by Johnny Depp). This heart-wrenching drama gives us a closer insight into the real-life disaster from the mid-1950s, which caused thousands of people and animals to suffer with Minamata disease. Let’s see if this movie will change my life or not. At least, I feel that I have gained confidence to play “non-mother tongue language”. But I also can now imagine the future challenges that I will have to face soon. It is a long road that we can not always control.  So for now, I have just decided to enjoy and appreciate this unique moment! Hopefully the movie will be available soon to watch and many people will enjoy it.

ベルリン映画祭は私のとって何もかも初めてだったのであっという間の時間でした。 2000人の会場で観た映画”Minamata”は感極まりました。 ジョニー・デップ演じるユージン・スミスの物語を通し、とても強いメッセージが伝わる内容になっています。 お話しにぐんぐん入っていくと同時に、撮影時のことを思い出し、泣けました。公開はもう少し先ですが、是非多くの方々に観ていただきたい映画です。 この映画は、私自身の人生が変わった出来事でした。 母国語ではない言葉で芝居をする事に自信がついたと共に、それ以上に大きな課題が沢山できました。 これからまだ道は長く、果たして自分にはできるのだろうかという途方もなく、漠然とした不安はあります。 でも挑戦できる事はとても幸せな事なのだろう。形になれば万々歳じゃないか。とにかく目一杯、やれる所まで頑張って向かおうと、思います。 その道中での出会いや物語がむしろ結果より面白いのだ。 未来は本当に分からないものです。 今を大事に、たくさん心動かし、感じ、常にフットワークを軽く、敏感に生きて行きたいです。 今回は、一つの通過点になれるよう、また皆さんに素敵な映画を通してお会いできるよう、頑張ります^^ あ、終わった気持ちになりましたが、これから公開するんですよねとにかく、Minamata、楽しみになさってください!

Japanese actress Minami poses on the red carpet for the premiere of the film “Minamata” screened in the Berlinale Special Gala on February 21, 2020 at the 70th Berlinale film festival in Berlin. – The 11-day Berlinale, one of Europe’s most prestigious film extravaganzas alongside Cannes and Venice, celebrates its 70th anniversary in 2020 and will be running from February 20 to March 1, 2020. (Photo by John MACDOUGALL / AFP) (Photo by JOHN MACDOUGALL/AFP via Getty Images) US director Andrew Levitas (3rdL), Japanese writer Aileen Mioko Smith (3rdR), US actor Johnny Depp (4thL), Japanese actress Minami (4thR), Welsh mezzo soprano singer and actress Katherine Jenkins (L), Japanese actress Akiko Iwase (2ndL), British actor Bill Nighy (R) and Japanese actor Hiroyuki Sanada (2ndR) during a photocall for the film “Minamata” screened in the Berlinale Special Gala on February 21, 2020 at the 70th Berlinale film festival in Berlin. – The 11-day Berlinale, one of Europe’s most prestigious film extravaganzas alongside Cannes and Venice, celebrates its 70th anniversary in 2020 runs until March 1, 2020. (Photo by John MACDOUGALL / AFP) (Photo by JOHN MACDOUGALL/AFP via Getty Images)

口の中の味

カフェ・オレ。
朝でも夜でもカフェ・オレを飲む。特に目一杯牛乳が入っているカフェ・オレ好きだ。
カフェ・オレを飲んでいる自分も好きだ。
飲んでる間、落ち着いて物事を考えられる気がする。

去年はずっと慌ただしくしており、国々を回っていた。
というのも、拠点を東京-LA-パリと3つ置き、住む国を選ばず、仕事があるところに生活する。
そんなライフスタイルを送りたく、準備していた。
幸いな事に3カ国それぞれのエージェントとマネージャーに巡り合うことができ、住む場所も確保できた。
だから今年は目一杯、作り上げた状況を活用し、活動の幅を広げるのみだと思っている!

何故カフェ・オレの話をしたかというと、どこにいても自分の居場所というのを変わらず持とうと思ったのだ。

自分の中身が確立していくと、一人でいる時間が好きになる。
容器の中身を充実させたくなる。
身体と心をよく理解できるようになり、エネルギーの使い方をコントロールできる。
昔の方が孤独を感じていた。今はそうではない。
同じように部屋の片隅に孤独という物体は存在しているけれど、もういちいち反応しなくなったのだ。
だって無くならないんだもの。
だから孤独だと考えることも、感じることも、もう時間の無駄だと分かった。

好きなことを徹底的にやろうと思った。
かぎりある人生なのだから、余計な心配はもうしないで、プラスのみを取り入れて、シンプルに突き進もうと思っている。
役を演じること、絵や作品を作ること、それに伴う痛みも苦しい時間も全部好きだ。

最初に口にした一口が、ようやく胃の中で停滞し始めた。

今朝、LAの友だちから電話があった。
一緒に作品展を出さないかという話だった。
急に、湿度で潰されいていた脳味噌が掻き回された。
自分の見ている世界全部がアイディアの宝庫に見えてきた。
このネトっとした口の中の味をもが新鮮に感じる。

想像上の世界と現実の世界を行き来できる、面白い内容を作れたらなぁと、なんとなく思っている。

さて、日も落ちたし、そろそろ帰ることにしよう。

追熟

自宅近くで見つけたある本屋。
入った瞬間、なんだか…自分っぽい。
居心地がいい場所に遭遇すると、安心感が湧く。

ジョン・ケージの本に手を伸ばす。
その瞬間、17、18歳の若き頃にトリップし、彼の世界観に感じたエクスタシーを思い出した。
本をめくる度、蘇る過去の記憶。
今と重ねても大して自分は変わっていないのだな。
ただ複雑にして生きてしまったのだなっと実感する。

今日という日を特別なものにしたかった。
何かしようと意気込むのだが、体が気持ちと矛盾する。
今日という1日を ただ何もなく過ぎて欲しくなかった。
そんなある日、無性に土を触りたくなり、自宅の裏庭に出た時の出来事を綴りました。


追熟

荒れ果てた裏庭に手を入れた
不思議と重力が土に吸い込まれていく

ミミズが大量にうごめいていて
土地の動きが見て取れる

草をむしり、枝を切り、土を耕す

自分の手が敏感になっていく
枝の棘にビクつき、服に付いた土埃にくすぶり、日光の暖かみに恍惚とする…
まるで両手が別の生き物になったようだ

身体が感覚を呼吸している
心は敏感に反応する

なにもない場所に恐怖を想像で埋める
そんな習慣、もうやめよう

不必要なものをずっと握りしめていたことに気づく
過去がそれに執着する

手を広げればいいだけのこと
ボロボロと、指の間からこぼれ落ちていく屑たちよ
やがて記憶と共にこ大地の奥深くへ還り…マグマに溶かされ、エネルギーの源となってくれ

映画”Minamata”


1970年代。世界的に有名なフォトジャーナリスト、ユージン・スミス氏が水俣市へ来日し、取材を通し人々と交流を深めました。
彼は戦争で負った傷の後遺症に耐えながらも、目の前で起きている公害問題、ジャーナリズムへの問いに葛藤し続け、その存在意義を世界へ伝えたお話です。恋愛も少しあります。
監督:アンドリュー・レヴィタス 主演:ジョニー・デップ
私はユージン・スミスの後の妻、ヒロインでもあるアイリーン・スミスを演じました。
約2ヶ月の撮影、準備を入れると3ヶ月、初めてのアメリカ映画、英語での撮影は役者人生、いや、自分の人生を大きく変えた時間でした。

本当、生きていると思いもよらないことが起きるのですね。
いい事も悪い事も沢山あり、どの出来事もいずれ人生の線上に繋がっていく大事な要素だと思ってます。
何も見えない先を半分は願望高く、半分は無計画に生きてきました。
だけどまさかフランス語訛りの自分がアイリーン役のオーディションに受かると思っていませんでした。
結果を聞いた時は正直、大変なものに受かっちゃったな〜って思いました。
今までを振り返ってもどの点と点がこの映画に繋がったのか見当もつかないけれど、とにかく役を演じられる興奮、先がもっと見えなくなる人生の面白さを感じました。

あの3ヶ月はひたすら、毎日毎日負けないように戻れない道をただただ進んでいったような時間でした。
監督は粘り強く、ずっと私のことを信じてくれました。
ジョニーは役者としてのピュアさと洞察力、表現力が素晴らしく、
不思議と化学反応もあい、どんな表現でも受け止めてくれる包容力に沢山助けてもらいました。
まるでジャズのセッションをしているように自由でいれて、幸せでした。
そしてフランス人の名カメラマン、ブノワ・デロム氏が手がけた映像はなによりも綺麗です。
公開は少し先ですが、皆さんどうぞ楽しみになさっていてください。

いくつか記事を掲載します:

Movieweb.com

Hollywood reporter

ALBION

The historical brand “ALBION” celebrate the 45th anniversary for “SKIN CONDITIONER ESSENTIAL”.
They made a beautiful short movie to explain this gladness.
(Dir. Nobuhiro Suwa / start. Pauline Étienne, Minami, Aoi Teshima)
Every scenes was shot in Paris…

Suwa director puts a magic to make an amazing images on this film.
I played a painter who try to find herself (my real paintings witch I painted in Paris is also in this movie).
I really enjoyed to work with this crew.
Suwa-san is one of my favorite Japanese director, so it was a honor to participe in this project !
“ALBION” is one of the famous cosmetic brand in whole Asia.
This commercial film will be on the stores, website… everywehere in Japan.
That so exiting !!
Don’t miss this amazing chance…you can check from my page :  “Movie” !!

美しい歴史を辿ったアルビオンの薬用スキンコンディショナーエッセンシャルが45周年を迎えました!

そのお祝いショートムービーに出演させていただきました。

(Dir. 諏訪 敦彦 / start. Pauline Étienne, 美波, 手嶌葵)

全編パリ撮影、3人の女性が現実と戦いながらも美しく生きていくお話です。

諏訪敦彦監督のマジックによって大変素敵な映画になっています。

私は画家の役を演じ、実際にパリで描いた絵も飾ってあります。

短い撮影期間でしたが、フランスのスタッフさんは諏訪監督への尊敬がとても厚く、ステキな空気感と緊張感の中で撮影が行われました。

自身も、以前からずっとご一緒にお仕事したく、映画も大好きだったので、今回ご一緒に作品が作れたこと、とても光栄に思います。

ご存知の方も多いかもしれませんが、アルビオンというブランドはアジア全体で絶大な人気を誇るブランドです。

このショートムービーは店舗、ウェブ等、拝見できる機会が沢山あるかと思います!

このホームページからも、もちろん。
素敵な世界に浸れること間違いなしです。

是非“Movie”からご覧ください^^

「時よ、止まるな。あなたは美しい。アルビオン 薬用スキンコンディショナー エッセンシャル “スキコン”が生まれて45周年。いくつになっても、輝ける場所を求める女性たちの人生に、これからも寄り添い続けてゆきます。」